こんにちは!在宅フリーランス×Webマーケターのあおなみです☕️
今のパート、時給が低くてしんどい。でも転職するにも、フルタイムは無理だし…どうすれば時給って上がるんだろう
こう悩んでいる方に、ひとつ聞いてみたいことがあります。
その転職、「何をするか」より「どこで働くか」から探していませんか?
求人サイトを開いて、「在宅OK」「時短OK」「主婦歓迎」というフィルターをかけて探す。
それ自体は悪くないんですが、この順番で動くと、転職しても時給がほとんど変わらない、ということが起きやすいんです。
私も経験があるのでわかります。「とにかく在宅で稼げる仕事を探す」から始めると、行き着く先はライティングやデータ入力など、誰でもできる作業系の仕事です。私はライティングで時給800円を叩き出しました。最低賃金以下でした。
転職する前に、やるべきことが1つあります。この記事ではそれをお伝えします。
この記事の信頼性
- 在宅フリーランス×Webマーケター×主婦が執筆
- 産後うつ→専業主婦4年→フリーランスに転身
- アパレル接客・EC運営→広告会社→フリーランスのWebマーケターへ
- 週4日・1日5〜6時間で月収25万円を安定して稼ぐ
なぜ転職しても時給が上がらないのか
「時給を上げたい」と思って転職活動を始めたとき、多くの人がやることがあります。
「主婦歓迎」「週3〜4日OK」「在宅勤務あり」という条件で求人を絞って、その中から応募先を探す。
でも、これには大きな落とし穴があります。
条件で絞った時点で、「何をするか」より「どこで働けるか」が選択基準になってしまっています。そうすると、自分のスキルや経験を活かせる仕事ではなく、「その条件に合う求人の中で、自分が受かりそうなもの」を選ぶことになる。
結果として、「誰でもできる作業系の仕事」に流れやすくなります。そしてそういう仕事は、時給が低い。なぜなら「誰でもできる」から。転職したのに、時給があまり変わらなかった、という状況が生まれます。
企業が本当に困っていること
ここで少し、採用する企業側の視点に立ってみます。
Webマーケの施策を考える人は、最近増えてきました。SEOの知識がある人、SNS運用ができる人、広告を回せる人。でも企業が実際に困っているのは、そこじゃないことが多いんです。
「施策は打てるけど、現場と噛み合わない」
これが、多くの企業のマーケ部門が抱えているリアルな悩みです。
たとえばECサイトのマーケ担当が「この商品をプッシュしよう」と施策を考えても、在庫状況や物流の都合を知らないと、現場から「それは無理です」と言われて終わる。
BtoBの会社でリード獲得の施策を打っても、営業がどう動くかを知らないと、せっかく集めたリードが無駄になる。
つまり、現場の業務フローを知っている人が、マーケをやると施策がハマりやすい。
これが、現場経験のある主婦が持っている、見落とされがちな強みです。
「現場がわかるマーケター」はなぜ希少なのか
Webマーケを学んだ人の多くは、スクールや独学でスキルを身につけて、すぐに案件を取ろうとします。
でも、業務フローを知らないまま施策を提案すると、こんなことが起きます。
飲食店向けにSNSキャンペーンを提案したのに、「そんな対応、厨房がパンクします」と言われる。
ECサイトに新機能を提案したのに、「システムの都合で無理です」と言われる。
「ランディングページを改善しましょう」と提案したのに、「修正するリソースがありません」と言われる。
現場を知らないマーケターが陥りやすい、「絵に描いた餅」です。
一方で、現場経験がある人は違います。「この業種では、こういう制約がある」「この規模の会社では、こういう意思決定の流れがある」「繁忙期はこの時期だから、施策のタイミングはここじゃない」という感覚を、最初から持っている。
これはスキルとして教えられるものじゃないし、入社してすぐに身につくものでもない。現場にいたことがある人にしか持てない強みです。
私が時給800円から抜け出した話
私はアパレルの接客とECサイト運営の経験があります。
フリーランスになって最初にやったのは、「とにかく在宅でできる仕事を探すこと」でした。その結果がライティングで時給800円。好きでもない仕事を、締め切りに追われながらやっていました。
転機になったのは、アウトドアブランドから「ECサイトのリニューアルをお願いしたい」と声がかかったときです。
このとき私が提供できたのは、「ECサイトの運営側の動き方を知っていること」でした。商品登録のフローがどうなっているか、在庫とページの連動がどう機能するか、季節ごとのプロモーションのタイミングはどう決まるか。これを知っているから、「こういう施策を打ちましょう」という提案が、現場と噛み合うものになる。
「デザインがきれい」「文章がうまい」ではなくて、「現場の動き方を知った上で提案できる人」として評価されたのが、時給が変わった理由だったと思っています。
転職より先にやること:「業務フローの棚卸し」
では転職活動を始める前に、具体的に何をやるか。
今日5分だけ、こんな棚卸しをやってみてください。
✏️ 前職・現職で、1日の業務の流れはどんなものでしたか?
✏️ 繁忙期・閑散期のサイクルはありましたか?何がきっかけで忙しくなりましたか?
✏️ 「この施策、現場的に無理だな」と思ったことはありましたか?それはなぜ?
✏️ 自分なら、どういう改善提案をする?
この棚卸しをしてみると、「あ、私はこの業種の現場の動き方を知っている」というポイントが見えてきます。
それが、転職市場での「あなただけの強み」になります。
「業務フローの理解×Webマーケ」でさらに時給が跳ね上がる
ここにWebマーケの視点を足すと、さらに強くなります。
「現場の動き方を知っている人」と「Webマーケのスキルもある人」が掛け合わさると、「現場と摩擦なく施策を動かせるマーケター」になれます。企業からすると、これは採用したくてたまらない人材です。
私はスクールなしで独学して遠回りしましたが、今から始めるなら体系的に学べるスクールが最短ルートだと思っています。スクールの選び方や比較はこちらの記事にまとめています!
まとめ
時給が上がらないのは、スキルが足りないからじゃありません。「誰でもできる作業」を売っているという、構造の問題です。
時給を上げるカギは、現場経験から来る「業務フローの理解」を言語化して、それが活かせる業界の会社に絞ること。「施策が現場と噛み合う人」は、今の市場でとても希少です。
まず今日5分、「自分はどの業種の現場の動き方を知っているか」を書き出すところから始めてみてください。
📌 Webマーケスクール比較はこちら → 主婦向けWebマーケスクール比較