運営者情報

あおなみのプロフィール

2022年10月24日

※本ページは広告が含まれています

※当ブログのプライバシーポリシーはこちら

こんにちは! 「あおなみブログ」を運営している、あおなみです。

この記事では、あおなみのプロフィールやこれまでの経歴についてご紹介します。

気力・体力・コミュ力なしの『最弱主婦』あおなみが、育休復帰後にうつになって退職してからフリーランスとして独立するまでを書いています。

あおなみの簡単プロフィール

最弱主婦・あおなみ

基本プロフィール

  • 神奈川県在住
  • 40歳・2児の母(5歳・9歳)
  • うつ病経験者
  • Webマーケター・ブロガー
  • GCS認定コーチ
  • 在宅勤務で月収20万円
  • 平均稼働時間:1日5時間×週4日

ざっくりした経歴

青山学院大学卒業→アパレルEC店長→IT系ベンチャーでマーケティング(1人目出産)→4年間専業主婦(妊活・2人目出産)→Web制作スクール(半年間)→37歳で独立

暗黒の時短正社員時代

私は、IT系ベンチャー企業で産休・育休を取得し、子どもが1歳1ヶ月のときに仕事復帰しました。

そして、たった1年弱でうつになり退職しました。

育休中に、社長交代&グループ会社の再編があり、会社の雰囲気は激変。

子育てをしながら安心して働ける雰囲気ではなくなってしまいました。

それでも、大好きなWebマーケティングの仕事を続けたい! と思って、がんばりました。

限られた時間の中で「0→1を生み出す」「売上拡大」をミッションに

  • セミナー講師の育成、新企画立ち上げ
  • オウンドメディアの立ち上げ・記事執筆
  • 初の顧客向けイベントを責任者として成功に導く

数字で成果を出しつつ、営業やお客様から「ありがとう」と言ってもらえる仕事をしてきたと思います。

ただ、新社長や上司の評価は全く違いました。

「残業できない」「子どもの都合ですぐ休む」「他のワーママに悪影響」「うちのサービスを語る資格がない」

何かあるたびに、会議室で、全社員の前で、一対一で詰められる日々。

もちろん、私にも至らない点がたくさんあったと思います。

挽回しなければ、と、毎朝5時に起きて保育園が開くと同時に子どもを預け、夫が休みの日は遅くまで残業しました。

育休から復帰して数ヶ月たち、はじめに体の変化がありました。

頭痛、めまい、胸の圧迫感、長引く不正出血。

そのうち、うまく眠ることができなくなり、心療内科に通い始めました。

診断は、中程度のうつでした。

薬を飲んで眠っても悪夢で飛び起き、起きている間は自分を責める言葉が頭に浮かび続ける日々。

仕事ではスケジュール感覚がおかしくなり、頭が真っ白になり、混乱するたびにパソコンの再起動を繰り返していました(改めて書くとやばいですね)。

そして、ある日。出張帰りの新幹線で、人生初のパニック発作を起こします。

翌日から会社に行くことができなくなりました

心療内科の先生に

「ここまでして、その会社で働き続ける意味ある?」

と言われて、やっと辞める決心がつきました。

(全くの余談ですが、その後会社でいろいろあったらしく、数ヶ月後に社長は解任、翌年にはオフィスがなくなりました……めちゃくちゃびっくりしました)

趣味ブログで240万PV突破! 月3~5万円の副収入

実は、1人目の育休中に、複数のブログを立ち上げました。

これが、人生で大きな転機となります。

最初のブログは、妊娠・出産・育児に関するブログでした。

ブログを書くことが本当に楽しくて、日々のストレス解消になりました。

Webマーケティングの知識を活かしてニッチなジャンルに特化した結果、アクセス数もうなぎのぼり。

2022年10月時点の総アクセス数
  • ブログ単体で月3〜5万円の広告収入
  • 大手メディアの記事執筆のオファー(記事単価1万円〜)
  • A〇〇ba公式ブロガーのオファー
  • 子育てグッズやアパレルの商品提供
  • クラウドワークスでライター案件受注(ブログがポートフォリオに)

時短正社員をしながら、気がついたらブログで月数万円の副収入を得ていました。

36歳、Web制作スクールに通う

少し話を戻して、退職後のことを。

会社を退職=ストレスの原因から離れたことで、みるみる体調がよくなりました。

(とはいえ、完全に体調が戻るには数年かかりました。今も満員電車は苦手ですし、気圧の変化に体調が左右されます。)

そして、退職した翌年に、念願の第二子を出産しました。

「下の子が1歳になって、上の子が小学校に入学したら仕事復帰しよう」と思っていたら、コロナ禍に突入。

忘れもしない、上の子の小学校入学式の日。

第一回目の緊急事態宣言が発出されました。

子どもが小学校に通えるようになったのは、入学式から2ヶ月後。

下の子を連れて、ママ向けの転職サイトやマザーズハローワークで仕事探しを始めました。

しかし、コロナ禍1年目で求人数はかつてないほど激減

「このままではヤバい」と思って、スキルアップのためにWeb制作スクールに半年間通いました。

そして、ありがたいことに、スクール卒業の直前に下の子の保育園が決定!

いよいよ本格的に仕事探しをすることになりました。

37歳、フリーランスになる

最初はフリーランスにこだわらず、時短正社員・パート・派遣社員などさまざまな契約形態で仕事を探していました。

そんなある日、前職つながりの知人が、私のインスタ(4月から保育園が決まったという投稿)を見て、

「Webマーケできる人を探しているんだけど、どうかな?」

とお声がけを頂きました。

さらに、別の知人からも

「Webマーケの知識があるライターを探している」

とお声がけが。

他にも、

「あおなみが仕事復帰するらしい」

と知った方から、SNSや紹介を通じてどんどんご依頼をいただけるように。

フリーランス1年目にして、月収40万を超える月も。

好条件・高時給で働ける「Webマーケター」の需要の高さを実感しました。

ただ、無理してお仕事を受けまくって、限界まで働きすぎてしまいました。

家族で私だけコロナにかかって後遺症に苦しんだり、子どもが荒れたりしたことをきっかけに、フリーランス2年目で働き方を見直しました。

今は、在宅勤務で週3.5日×1日5時間の稼働で、月収20万円を稼いでいます。

最後に

コロナ禍で、Webマーケターの需要はますます高まっています。

Webデザイナーやエンジニアに比べて、未経験でもジョブチェンジしやすい職種です。

『最弱主婦』代表の私でも、子育てと両立しつつ、月20万円の安定した収入を得られています。

ただし、Web業界で稼ぐには、相応の勉強とスキルアップが必要です。

このブログでは、

「本気でWeb業界で稼ぎたい」という方に向けて、Webマーケターになる方法と、私が実際に仕事で使っているテンプレートを全て無料で公開します。

「自分で考えて行動する」

それさえできれば、きっと自由な働き方が叶うと信じています!

  • この記事を書いた人

あおなみ

在宅フリーランス×Webマーケター×主婦の『あおなみ』です☕️ 産後うつで退職→ブランク4年→ゆるフリーランスに転身。 『無理しすぎない』をモットーに、家庭を優先しつつ月収20〜30万円の安定収入を得ています。

-運営者情報