主婦でも安定して稼げる?
在宅×フリーランス×Webマーケターのあおなみが回答します!
<この記事を読む方へ>
- 在宅OKの仕事を探している
- Webマーケって面白そう!
- 需要もありそうだし稼げそう
これらの理由から、Webマーケターを目指す方は年々増えているように感じます。
ただ、1つ注意して欲しいのは、Webマーケターは『誰でも楽に稼げる仕事』ではありません。
それでも、稼げるWebマーケターを目指したい! という方だけ、この先を読み続けてくださいね。
Webマーケティングとは、SEOやオンライン広告、SNSなどを使って、商品・サービスの認知度を高めたり売上を増やすお仕事です。
この記事の信頼性
- 在宅フリーランス×Webマーケター×アラフォー主婦が執筆
- 産後うつ経験→専業主婦4年→フリーランスに転身
- 家庭と両立しつつ、月収20〜30万円の安定収入を獲得
- 働く時間は、1日5時間×週4日
40代主婦にWebマーケターをお勧めする理由
「在宅で働きやすい」「時給がいい」という点で、Webマーケターは40代主婦にとって非常に魅力的な仕事です。
在宅で働けるから、家事や育児と両立できる
Webマーケターは、比較的リモートで働きやすい職種のため、自宅にいながら家事や育児の合間を利用して働ける点が最大の魅力です。
家事の合間でも柔軟に働ける
子どもが学校に行っている時間帯や、夕飯の準備までの隙間時間を有効活用できます。
また、パソコン1台あれば働けるため、通勤のストレスもゼロ。
家庭優先のライフスタイルを守りながら仕事が可能です。
急な予定にも対応できる
子どもの急な発熱や学校行事が入っても、自分のスケジュールを調整しやすい点も魅力です。
時給がいいから、短時間でも効率よく稼げる
Webマーケターの収入は、スキル次第で大きく変わりますが、一般的に高めです。
- データ入力:アルバイトやパートでは平均約1,083円、派遣社員では約1,382円です。
- カスタマーサポート:アルバイトやパートでの平均は約1,200円、派遣社員では約1,445円です。
- Webマーケター:月給ベースで約32万円となり、時給換算では約2,000円〜2,300円が相場です
えっWebマーケターの時給ってこんなに良いの…!?
(ここだけの話、あおなみはもっともらっています……!)
平均時給は2,000円~5,000円以上も可能
クライアントからの評価や実績が積み重なると、単価がどんどん上がります。
例えば、ブログ記事作成やSNS運用などを得意とする場合、専門性を活かして単価を高められるチャンスも豊富です。
短時間でも十分な収入
例えば、時給2,000円で1日4時間働けば、月16日稼働で128,000円の収入が得られます。
これをフルタイムで得ようとする場合と比べても、効率の良さが際立ちます。
40代の主婦が全くの初心者から在宅フリーランス×Webマーケターとして安定収入を得るには、これまでの経験を活かすことが大きなカギとなります。
この記事では、未経験からスタートし、自分のスキルや経験を活用して成果を出すための具体的なステップを解説します。
主婦が在宅フリーランス×Webマーケターで安定収入を得る方法
これまでの経験を棚卸しする
未経験であっても、過去の仕事の中にフリーランスWebマーケターとして活かせるスキルや経験が隠れていることがよくあります。大事なのは、それらを具体的に見つけ出し、新しい仕事にどうつなげるかを考えることです。
活かせる過去の仕事例:
- 事務職経験:
- データ入力や文書作成スキルは、広告レポートの作成やSEO記事の執筆に役立ちます。
- 例えば、「エクセルを使って顧客データを管理していた」という経験は、Webマーケティングのデータ分析業務に応用可能です。
- 販売職や接客業:
- 顧客対応の経験は、クライアントとの円滑なコミュニケーションに役立ちます。
- 商品説明やクロージングのスキルは、セールスライティングやコンバージョン率を意識した広告運用で強みになります。
- 広報・営業経験:
- 企画やプレゼンの経験は、マーケティング戦略の提案やクライアントへのレポート作成に直結します。
- 営業で学んだ「顧客ニーズの把握」スキルは、ターゲットに合ったコンテンツ制作で大いに活かせます。
- 教育や研修担当:
- 分かりやすく人に教える力は、マニュアル作成や初心者向けコンテンツの執筆で価値を発揮します。
棚卸しの進め方:
- 過去の仕事をリストアップ:
- これまで携わった業務内容を箇条書きにします。
- スキルや成果を具体化:
- 「どんな作業をして、どんな成果を出したか」を詳しく書き出します。
- 例:「受付業務で1日50件以上の問い合わせを対応」「売上アップにつながる商品陳列方法を提案して採用された」など。
- Webマーケティングに応用できる点を探す:
- 例えば、「データ入力経験→データ分析スキル」「営業経験→広告文作成スキル」といった関連性を見つけます。
過去の仕事にフォーカスすることで、初心者でも自信を持ってスタートできるスキルや経験を発見できるはずです。
「未経験」という壁に阻まれず、「何が活かせるか」を考える視点を持ちましょう!
Webマーケターとしての基礎を学ぶ
未経験の分野でも、学べば必ずスキルアップできます。
必須スキル:
- SEO(検索エンジン最適化):記事が検索上位に表示される方法を学ぶ。
- 広告運用:Google広告やSNS広告の基本を理解する。
- データ分析:Googleアナリティクスを使ってサイト改善のポイントを見つける。
学びのポイント:
- 無料リソース(YouTube、ブログ)を活用する
- オンラインスクールでプロから基礎から体系的に学ぶ
「基礎知識や用語がわかっている」「スクールに通うほどやる気がある」という点で、すごくアドバンテージだ思うよ!
最初の仕事は「経験を積む場」と捉える
初めての案件は「経験を積む場」と考え、失敗を恐れずに挑戦しましょう。
おすすめの仕事探し:
- クラウドソーシング:
- クラウドワークスやランサーズで「初心者OK」の案件を探す。
- 自分のネットワークを活用:
- SNSで「Webマーケティングの勉強を始めました」と発信して協力者を見つける。
あおなみも、最初の案件はインスタで繋がっている友人からの紹介でした!
実績を増やすための工夫:
- 小さな案件でも真剣に取り組む。
- 成果物をポートフォリオにまとめる。
- クライアントからのフィードバックを積極的に活かす。
これまでの経験を活かした得意分野を作る
自分の強みを活かして「専門性」を築くと、安定収入につながりやすくなります。
活かせる例:
- 趣味ブログの経験:
- 趣味でブログを運営していた経験がある場合、SEO記事執筆やコンテンツ制作に活用できる。
- 子育ての知識:
- 子育て中のママ向けのSNS運用や広告キャンペーンが得意分野になる。
- 販売や接客の経験:
- ネットショップの集客や商品紹介記事の執筆に役立つ。
あおなみもこの3つの経験が、今の仕事に役立っていると感じているよ!
在宅フリーランスとしての働き方を整える
家庭と両立しながら無理なく働く仕組みを作りましょう。
- 作業環境の整備:
- 子どもの昼寝中や学校の時間に集中できる場所を確保する。
- タイムマネジメント:
- 家事と仕事をスケジュールに組み込み、効率的にこなす。
- 自己投資を怠らない:
- スキルアップのために月1冊本を読むなどの目標を立てる。
あおなみも読書に加えて、有料の勉強会や資格取得などにも積極的に取り組んでいるよ!
まとめ
全くの初心者でも、これまでの経験を活かしながら次のステップを踏むことで、安定収入を得ることができます。
- 過去の経験を棚卸しして強みを見つける
- 基礎スキルを学び、徐々に実践で活用する
- 小さな案件で経験を積む
- 得意分野を見つけて専門性を高める
- 家庭との両立を考慮した働き方を実践する
初心者だからこそできる「柔軟な挑戦」を楽しみながら、自分らしい働き方を見つけましょう!
フリーランスのWebマーケターとして最初の一歩を踏み出すのは、誰にとっても大きな挑戦です。
しかし、行動を起こさなければ結果は得られません。
特に40代の主婦が在宅で安定収入を得るためには、まず自分ができることから始めるのが大切です。
特に大切なのは、まず基本的なスキルを身につけること。
例えば、Webマーケティングの基礎を学べる無料のオンライン講座や、ブログの書き方を学べるリソースを活用することで、初めのステップを踏み出すことができます。
- 無料で参加できるWebマーケティングのセミナーや講座に参加する
- 自分のブログやSNSアカウントを作り、実際にマーケティングを実践してみる
- オンラインスクールの無料体験に参加してみる
行動に移すことができれば、その一歩が次のステップにつながります。
スキルはすぐに完璧にならなくても、少しずつでも実績を積み重ねていくことで、安定した収入を得ることが可能です。
最初は小さな一歩でも、それが将来的な成功への大きな道となるでしょう。
最後に、迷った時は、「まずやってみる」ことが何よりも大切です。
挑戦することを恐れず、自分のペースで進めていきましょう!